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国内大会ジャパネット杯 春の高校バレー 第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会開幕!

 リニューアルして2回目の開催を迎えた「ジャパネット杯 春の高校バレー 第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が1月5日、東京体育館を舞台に華々しく幕を開けました。

 

 開会式では、元気あふれる選手たちの入場行進のあと、選手を代表して宇部商業(山口)の藤中謙也選手が力強く選手宣誓を行いました。高校生らしく整然と力強く行進し、多くの人に感銘を与えたチームを讃える「入場行進賞」は、男子は相馬(福島)、女子は市立船橋(千葉)に贈られました。

 

 各地の都道府県予選を勝ち抜いてきた男女104チームが、高校ナンバー1の座をかけて熱い戦いを繰り広げる競技は、本日から1回戦の40試合がスタート。トーナメントでは、昨秋の国体を制した宇部商業や女子の誠英(山口)が登場し初戦を突破し、また早くも強豪同士がぶつかり合う対戦も行われ、高校バレーの1年を締めくくるにふさわしい熱戦が展開されています。なお大会は、1月9日の最終日まで連日開催されます。

 

 

 

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  • 入場行進賞 男子・相馬(福島)、女子・市立船橋(千葉)
  • 選手宣誓 宇部商・藤中謙也選手
  • 優勝旗返還 男子・東亜学園、女子・東九州龍谷

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