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国際大会龍神NIPPON、開幕戦を落とす 2012ロンドンオリンピック世界最終予選

 2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会は61日、東京千駄ヶ谷の東京体育館で男子日本大会が開幕しました。

 

 高さとパワあふれるセルビアにし、日本は福澤達哉、山本隆弘、米山裕太のサイド攻抗しましたが、大事なところでサブミスを犯すなど最後までリズムにれず、ストレ(192523251625)で敗れました。

 

 その他の試合では、オーストラリアがベネズエラに(251425222518)、中国がプエルトリコに(252325192517)、イランが韓国に(251725182516)でそれぞれストレート勝利し、アジア勢が好スタートを切りました。

 

 男子日本大は、全体の1位、2位以下のアジア最上位の2チームしかロンドンオリンピックの切符が手に入らないというしい況。今後、日本は2日にベネズエラ、5日韓6日中7日オストラリア、9日プエルトリコ、最終10日にイランといますが、1試合も油ができない相手ばかりとなります。

 

 龍神NIPPONに、援をよろしくお願いします。

 

 

■植田辰哉全日本男子監督

今日はサブがすべて。サブミスの本が序盤から多く出てしまったのが敗因。(邦広選手)の起用については、2枚替えでブロックに期待した。水を山本(隆弘選手)に替える予定はなかった。今日の山本は決定率が高く、非常に活躍してくれた。

 

■宇佐美大輔主

敗因はサブとサブレシブ。思ったようなプレができなかった。反省点は多くあるが、持ちを切り替えていく。今日の敗をしっかり受け止めて明日に繫げたい。

 

■福澤達哉選手

日本は後手に回り念だった。プレッシャの中で自分たちがやってきたことをコトで表現しないと意味がない。格上相手にし、勢いをもって積極的に攻めけていくことが大事。だが、日本がやろうとしているサブなどを、向こうにやられてしまい、流れをつぶされてしまった。

 

■山本隆弘選手

どうしても勝ちたかったが、負けて悔しい。これまで(練習で)やってきたことが今日は出せなかったが、今晩から修正、反省して明日は持ちを切り替えて一からスタトしていく。

 

■イゴルコラコビッチ セルビア監督

1ということで、とても大切な試合だった。特にホムの日本に勝てて足している。今は次の韓国戦にどう臨むかしか考えていない。

 

■ボヤンヤニッチ主

質の良いパフォマンスが披露でき、誇りに思う。自分たちにはい決意があり、それはオリンピックに行くことだ。

 

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