2013年07月08日
日本、プールC 6位で本大会終了 カナダがファイナル・ラウンドへ FIVBワールドリーグ2013
FIVBワールドリーグ2013インターコンチネンタル・ラウンドは7月7日、プールCの全日程を終了し、プールCの最終順位が決まりました。
第6週大阪大会に出場してカナダと対戦した日本は、第1戦はセットカウント1-3(11-25、21-25、25-23、20-25)、第2戦はフルセット(23-25、25-23、27-25、18-25、7-15)の末にそれぞれ敗れ、プールC最下位6位となりました。来年開催されるFIVBワールドリーグ2014の出場権をかけた予選に回ることも決まりました。
前週終了時点で首位だったオランダがフィンランドに1勝1敗で引き分けたため、日本に2連勝を果たしたカナダが逆転でプールCの首位となり、7月17日(水)からマル・デル・プラタ(アルゼンチン)で開催されるファイナル・ラウンドへの進出を決めました
またポルトガルが韓国に2連敗を喫し、日本とともに来年のワールドリーグ予選に回ることになりました。
なおファイナル・ラウンドに進出するチームは、インターコンチネンタル・ラウンド第7週を残すプールAとプールBの結果を待ち、出揃います。
1ヶ月以上の長期に渡り開催されたFIVBワールドリーグ2013インターコンチネンタル・ラウンド、龍神NIPPONにご声援をいただき、ありがとうございました。
◆プールC 最終順位
1位:カナダ (勝点23、8勝2敗)
2位:オランダ (勝点22、7勝3敗)
3位:韓国 (勝点13、4勝6敗)
4位:フィンランド (勝点12、4勝6敗)
5位:ポルトガル (勝点11、4勝6敗)
6位:日本 (勝点9、3勝7敗)