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国際大会日本、アメリカを下して銅メダル獲得!! 第1回世界U-23女子選手権大会

 

 「第1回世界U-23女子選手権大会」は1012()、ティフアナ(メキシコ)で大会最終日を迎え、日本は3位決定戦で、シニアナショナルチームも指揮するカーチ・キライ監督が率いるアメリカと対戦。セットカウント31(2516202525112519)でアメリカを下し、見事銅メダルを獲得しました!

 

 第1セット、序盤日本は鍋谷友理枝選手と橋本涼加選手のサイド攻撃や、伊藤望選手の速攻でリードを奪います。その後、高橋沙織選手のブロックや伊藤選手のサービスエースなどで得点を重ねた日本は、中盤アメリカに高さのある攻撃を決められる場面もありましたが、最後は途中出場した古賀紗理那選手がライト攻撃を決め、セットを先取します。このまま波に乗りたい日本でしたが、第2セットは一転、アメリカの高さに翻弄され、主導権を握られてしまいます。藤田夏未選手と古賀選手を2枚替えで投入しますが、連続サービスエースを許すなど、このセットを落としてしまいます。

 

 第3セット、流れを変えたい日本は古賀選手をスタートから起用します。すると、その古賀選手のサイド攻撃やバックアタック、また森谷史佳選手のクイック攻撃も決まり、大きくリードを奪います。その後も鳥越未玖選手や高橋選手の好レシーブから途中出場・野村明日香選手が得点を重ね、セットを奪い返します。続く第4セット、田代佳奈美選手のブロックや古賀選手のサービスエースで6連続得点を奪った日本は、144と一気にリードを広げます。アメリカにブロード攻撃や高さのあるブロックを決められ、詰め寄られますが、島村春世選手のブロックが飛び出すと、最後は高橋選手が相手コートにスパイクを決め、全員バレーで見事勝利しました。

 

 試合後、キャプテンの田代佳奈美選手は「アメリカは素晴らしいチーム。第2セット、アメリカにプレッシャーをかけられたが、第3セット以降、自分たちのリズムを取り戻すことができた。ファンの皆さんに感謝したい」と振り返り、また、大久保茂和監督は「厳しい試合だった。アメリカの選手たちは、素晴らしい才能を持ち、とても将来性があると思う。この大会を通じて、多くのことを学んだ。まだ道半ばなので、さらに成長していきたい」と総括しました。

 

 同日行われた決勝戦では、準決勝で日本に勝利した中国が、ドミニカ共和国をストレート(252125202624)で破り、世界U-23女子選手権大会の初代チャンピオンに輝きました。

 

 本大会のMVPには、優勝した中国のキャプテンでセッター、姚笛(ヨウ,テキ)選手が選出され、日本の17歳・古賀紗理那選手がドミニカ共和国の17歳・ブライエリン・マルティネス選手とともに、ウィングスパイカー賞を受賞しました!

 

 全日本U-23女子チームの選手たちに、たくさんのご声援ありがとうございました。

 

 

◆最終順位

1位: 中国

2位: ドミニカ共和国

3位: 日本

4位: アメリカ

5位: トルコ

6位: イタリア

7位: ブラジル

8位: ドイツ

9位: アルゼンチン、キューバ

11位: ケニア、メキシコ

 

◆個人賞

ベストセッター賞: 姚笛(ヨウ,テキ)(中国)

ウィングスパイカー賞: ブライエリン・マルティネス(ドミニカ共和国)、古賀紗理那(日本)

ミドルブロッカー賞: Yang Zhou(中国)Zhang Xiaoya(中国)

ベストオポジット賞: ヘオセリナ・ロドリゲス(ドミニカ共和国)

ベストリベロ賞: ブレンダ・カスティージョ(ドミニカ共和国)

MVP: 姚笛(ヨウ,テキ)(中国)

 


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