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全日本FIVBワールドリーグ2011全日本男子チームエントリーメンバー20名発表

 527日に開幕する男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ2011」に出場する全日本男子バレーボールチームのエントリーメンバー20名が決定いたしましたので、発表させていただきます。

エントリーメンバー20名は、大会開催の各週末に、12(内リベロ01)、もしくは1314(内リベロ2名含む)に絞り込まれ、各試合にはその中から12名が出場いたします。

 

 

■日本の競技日程

 

[インターコンチネンタル・ラウンド Pool B] 

○第1週 ロシア(ウファ)

 527()  1800 日本×ロシア

 528()  1800 日本×ロシア

 

○第2週 ブルガリア(ヴァルナ)

 64()  1800 日本×ブルガリア

 65()  1800 日本×ブルガリア

 

○第3週 ドイツ(未定)

 611日(土) 時間未定 日本×ドイツ

 612日(日) 時間未定 日本×ドイツ

 

○第4週 ロシア(スルグート)

 618日(土) 1800 日本×ロシア

 619日(日) 1800 日本×ロシア

 

○第5週 ブルガリア(ヴァルナ)

 625日(土) 1800 日本×ブルガリア

 626日(日) 1800 日本×ブルガリア

 

○第6週 ドイツ(シュトゥットガルト)

 630()  1830 日本×ドイツ

 71()  1900 日本×ドイツ

 

※時間は現地時間

 

[ファイナル・ラウンド]

 日 程:  201176日(水)~710日(日)

 開催地: グダンスク/ポーランド(Gdansk/POLAND

 参加8チーム:

  1)  ポーランド(開催国) 

  2)  各プールの1位、2位チーム(計8チーム)

※ポーランドがプールA2位以内に入らなかった場合は、2位チームの中のポイントが高い上位3チームが出場する。

 

 

■試合方式

 

[インターコンチネンタル・ラウンド]

 各プール4回戦総当り/ホーム・アンド・アウェイ方式で行う。(ホーム2試合、アウェイ2試合、計12試合)※日本のホームゲームは全て中止となったため、日本は全試合をアウェイで戦う。

 

[ファイナル・ラウンド]

 出場8チームがプールEFに分かれ()、各プール、1回戦総当り戦を行う。各プールの上位2チームが準決勝に進出し、プールE 1位はプールF 2位と、プールF 1位はプールE 2位と対戦する。その結果、勝者同士が決勝戦、敗者同士が3位決定戦を戦い、順位を決定する。

※インターコンチネンタル・ラウンドで同プールのチームは、ファイナル・ラウンドで同プールには入らない。

 

 

■順位決定方法

 

 各プールの順位は、勝点(※)により決定する。

 2チームまたはそれ以上のチームが同じ勝点で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り。

   [1優先] 勝利数

   [2優先] セット率 (セット率=総得セット/総失セット)

   [3優先] 得点率 (得点率=総得点/総失点)

 

 ※1試合で与えられる勝点について

 セットカウント30または、31で試合が終了した場合:

     勝者に3ポイント、敗者に0ポイント が与えられる。

 セットカウント32で試合が終了した場合:

     勝者に2ポイント、敗者に1ポイント が与えられる。

 

 

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