HOME > NEWS > FIVBワールドグランプリ2012小牧大会 前日監督記者会見

NEWS

国際大会FIVBワールドグランプリ2012小牧大会 前日監督記者会見

 「FIVBルドグランプリ2012」予選ラウンド第2週小牧61517日)の監督記者見が614日、会場となるパークアリーナ小牧のインタビュールームにて行われました。

 

 見には眞鍋政義全日本女子監督をはじめ、同大に出場するドミニカ共和国、プエルトリコ、タイの監督が同席し、意気込みを述べました。

 

◆眞鍋政義全日本女子監

今週も、ドミニカ(共和国)、プエルトリコ、タイ、と非常に厳しいグループに入った。一戦一戦ベストを尽くしたい。ロンドンオリンピックに向けて、できるだけ多くの選手にチャンスを与えたいと思っている。11人のプレー、パフォーマンスを試合で発揮してほしい。先週は栗原()、石田(瑞穂)、平井(香菜子)(エントリーメンバー)14名から外したので、今週は積極的に起用したいと思っている。勝ちにいきたい」

 

◆マルコス・クビエク ドミニカ共和国監

「オリンピック予選のメンバーとほぼ同じ(※ドミニカ共和国は北中米大陸予選でオリンピックの出場権獲得)(ベタニア・)デラクルスがいない。チームはかなりいい状態。1週目は結果が(12敗と)よくなかったが、1試合目から3試合目になるにつれて、どんどん調子は上がっていった」

 

◆ダブド・アレマン プエルトリコ監督

「プエルトリコは、1週目は1勝しかできなかったが、試合ごとによくなっていったと思う。世界でもベストのチームと戦うので、11戦、上手く戦っていきたい」

 

◆キャテポン・ラッチャタギャングライ タイ監督

2週目になり、選手の状態は特にいい。小牧でも全力で戦いたい」

 

»過去の記事一覧へ

NEWS