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国際大会

ブラジル4カ国対抗

試合結果

最終順位

1位 ブラジル (3勝0敗)
2位 日本 (2勝1敗)
3位 イタリア (1勝2敗)
4位 ペルー (0勝3敗)

日本の試合結果

7月16日 日本×ペルー ブラジル4カ国対抗(第3戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
2勝1敗
3 27 28 25 25 -
ペルー
0勝3敗
1 29 26 23 19 -

【第1セットのスタメン】

狩野 舞子 狩野 舞子 岩坂 名奈 岩坂 名奈 新鍋 理沙 新鍋 理沙
石田 瑞穂 石田 瑞穂 荒木

絵里香 荒木
絵里香
中道 瞳 中道 瞳 濱口

華菜里 濱口
華菜里
(リベロ)

【戦評】

ブラジル4カ国対抗、最終戦の対戦相手はペルー。
第1セット序盤はシーソーゲームで試合が進んだ。中盤、石田瑞穂の速い攻撃や、中道瞳と荒木絵里香のコンビネーションが決まり、15-12とリードした日本。しかし、ペルーの強いサーブでサーブレシーブを乱され、17-17とたちまち同点に並ばれた。日本はミスが続き、なかなか波に乗れないまま試合はデュースにもつれ込む展開に。27-27から岩坂名奈の攻撃がブロックされ27-28、最後はブロックアウトを取られ逆転を許し、27-29で第1セットを落とした。
第2セット、ペルーのエースにストレートやフェイントと巧みな攻撃を決められた日本は、第1セット同様ミスが出てしまい、なかなか波に乗れなかった。中盤、荒木のブロックや、狩野舞子のサーブで得点を重ね、16-12とリードを広げたが、石田が連続ブロックで攻撃を阻まれると、流れはまたしてもペルーに。18-20と再逆転を許した。21-24と追い込まれた日本だが、岩坂がサーブでペルーを翻弄し、石田がレフトから連続で決め、24-24と再びデュース。中道と荒木のコンビネーション、最後は新鍋理沙のレフトからの速い攻撃が決まり、苦しみながらも第2セットを取り、試合を振り出しに戻した。
第3セットも最後までシーソーゲームが続き、終盤、狩野がレフトから連続でブロックアウトを取り、25-23と第3セットを奪った。
第4セット序盤、ペルーのコースを突いたサーブに押された日本は、ミスも重なり5-11と苦しい展開に。その後、迫田さおりに代わり出場した江畑幸子が活躍を見せ、16-15と逆転に成功。終盤、中道、狩野がサーブでペルーを翻弄し、新鍋、江畑がブロックを決め21-17とリードを広げた。そのまま押し切った日本は、25-19、セットカウント3-1で辛くも勝利し、本大会を終えた。

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7月15日 日本×ブラジル ブラジル4カ国対抗(第2戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
1勝1敗
0 21 16 22 - -
ブラジル
2勝0敗
3 25 25 25 - -

【第1セットのスタメン】

山口 舞 山口 舞 荒木

絵里香 荒木
絵里香
木村 沙織 木村 沙織
江畑 幸子 江畑 幸子 山本 愛 山本 愛 竹下 佳江 竹下 佳江 佐野 優子 佐野 優子
(リベロ)

【戦評】

ブラジル4カ国対抗、2戦目の対戦相手は、主力選手のマリやパウラが怪我から復帰したブラジル。
第1セット序盤、ブラジル両センターに打点の高い攻撃を決められたが、日本は佐野優子、木村沙織の好レシーブで長いラリーをものにし、8-5とリードを奪った。しかし中盤、江畑幸子の攻撃が連続ブロックに合い、15-14と詰め寄られた。シーソーゲームが続き終盤を迎えたが、ブラジルの高い攻撃と強いサーブに翻弄された日本は、21-25で第1セットを落とした。
第2セット、再びブラジルの高いブロックに捕まり8-12とリードを許した日本。その後も日本は高いブロックを意識してか、スパイクアウトなどミスが出てしまい、8-16と更にリードを許した。山本愛に代わって出場した岩坂名奈がサーブで攻め、ブラジル布陣を崩したが、流れを引き寄せることは出来ず、16-25で第2セットを落とした。
第3セット、日本は木村をスターティングメンバーから外し、石田瑞穂、新鍋理沙をスタートに起用。序盤リードを許したが、荒木絵里香のサービスエースなどで10-10とすぐさま同点に追いついた。しかし、ブラジルの高さとパワーに押され、11-16と再びリードを広げられた。中盤、石田のブロックアウトや、2枚代えで入った中道瞳のサービスエースなどで16-18と追い上げを見せた日本。終盤、荒木のサーブで相手を崩してミスを誘い、21-22と1点差に詰め寄ったが、やはり最後も、高いブロックに捕まり22-25、セットカウント0-3でブラジルにストレート負けを喫した。

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7月14日 日本×イタリア ブラジル4カ国対抗(第1戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
1勝0敗
3 25 25 25 - -
イタリア
0勝1敗
0 21 19 15 - -

【第1セットのスタメン】

山口 舞 山口 舞 荒木

絵里香 荒木
絵里香
木村 沙織 木村 沙織
迫田

さおり 迫田
さおり
山本 愛 山本 愛 竹下 佳江 竹下 佳江 佐野 優子 佐野 優子
(リベロ)

【戦評】

ブラジリア(ブラジル)で開幕したブラジル4カ国対抗、初戦の日本の対戦相手はイタリア。
第1セット序盤から、レシーブをしっかりと繋ぎ、日本らしく粘り強いバレーで8-5とリードを広げた。迫田さおりの高さのあるバックアタックや、山口舞の移動攻撃なども決まり、終始リードのまま試合を進めた日本。終盤、竹下佳江、木村沙織がサーブで攻めて、相手守備を崩すと、山口、迫田、荒木絵里香が連続でブロックを決め、23-15とさらにリードを広げた。しかし、そこから相手の高いブロックや、日本のミスで4点差まで詰め寄られたが、最後は山本愛がしっかりと決め、25-21で第1セットを先取した。
第2セット中盤、サーブで攻められ、ブロックに捕まる場面もあったが、試合の流れは日本。終盤、迫田に代わり入った江畑幸子がレフトから連続で決め、25-19で第2セットを連取した。
第3セットも集中力を切らさない日本。中盤、ピンチサーバーで入った座安琴希が連続でサービスエースを決め、17-11とリードを広げた。江畑のサーブで相手のミスを誘い、21-12とさらにリードを広げた日本は、イタリアに付け入る隙を与えず、初戦をストレートで勝利した。
明日(7月15日)は18:30(現地時間)より、ブラジルと対戦する。

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