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第1回世界U-23女子バレーボール選手権大会

概要

大会名称

第1回世界U-23女子バレーボール選手権大会

開催期間

2013年10月5日(土)~10月12日(土)

開催地

ティフアナ、メヒカリ (メキシコ)

【A会場】 Gimnasio de Usos Multiples (ティフアナ)
【B会場】 Auditorio del Estado (メヒカリ)

参加チーム

A組 日本、アルゼンチン、ドミニカ共和国、イタリア、メキシコ、トルコ
B組 ブラジル、中国、キューバ、ドイツ、ケニア、アメリカ

出場資格

1991年1月1日以降に生まれた選手であること。

試合方式

A、Bの2組で予選リーグ戦(1回戦総当り)を行い、その結果により各組1・2位チームがセミファイナル(1-4位)に進出し、各組3・4位チームはセミファイナル(5-8位)に回る。なお、各組5・6位チームは予選リーグ戦敗退となる。

◎順位決定方法
各プールの順位は、勝点(※)により決定する。
2チームまたはそれ以上のチームが同じ勝点で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り。
[第1優先]勝利数
[第2優先]セット率(セット率=総得セット/総失セット)
[第3優先]得点率(得点率=総得点/総失点)

※…1試合で与えられる勝点について
セットカウント3-0または、3-1で試合が終了した場合:勝者に3ポイント、敗者に0ポイントが与えられる。
セットカウント3-2で試合が終了した場合:勝者に2ポイント、敗者に1ポイントが与えられる。

新ルールテスト導入について

今大会のみ、次の3つの新ルールがテスト導入される。

◆テスト導入①

【現行ルール】 各セット(最終第5セットを除く)、25点制。24-24の同点になった場合は2点のリードが得られるまで続く。
【テストルール】 各セット(最終第5セットを除く)、21点制20-20の同点になった場合は2点のリードが得られるまで続く。
※最終第5セットは現行の15点制のまま。

◆テスト導入②

【現行ルール】 各セット(最終第5セットを除く)、リードするチームが8点目、16点目に達した時の2回、60秒間のテクニカルタイムアウトが適用される。
【テストルール】 各セット(最終第5セットを除く)、リードするチームが12点目に達した時の1回、60秒間のテクニカルタイムアウトが適用される。

◆テスト導入③

【現行ルール】 主審は、両チームがプレーする準備ができ、サーバーがボールを持っていることを確認した後に、サービスを許可する。サーバーは、主審がサービスのホイッスルをした後、8秒以内にサーブを打たなければならない。
【テストルール】 主審は、両チームがプレーする準備ができ、サーバーがボールを持っていることを確認した後に、サービスを許可する。この許可は、直前のラリー終了後10秒以内でなければならない。サーバーは、主審がサービスのホイッスルをした後、5秒以内にサーブを打たなければならない。

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