FIVBワールドリーグ
男子バレーボール界において、世界トップチームが参加する世界規模のリーグ戦として、1990年にFIVB(国際バレーボール連盟)によって創設された。参加チームはNo.1の座と賞金を懸けて熱戦を繰り広げ、その試合はテレビ・新聞・雑誌などのメディアを通じて、世界100カ国以上に配信される画期的な大会である。2011年大会で第22回を数える。
プールA | ブラジル(BRA)、ポーランド(POL)、アメリカ(USA)、プエルトリコ(PUR) |
プールB | ロシア(RUS)、ブルガリア(BUL)、ドイツ(GER)、日本(JPN) |
プールC | セルビア(SRB)、アルゼンチン(ARG)、フィンランド(FIN)、ポルトガル(POR) |
プールD | キューバ(CUB)、イタリア(ITA)、フランス(FRA)、韓国(KOR) |
■大会名称
- FIVBワールドリーグ2011
英文名称:
- FIVB Volleyball World League™ 2011
- FIVB Volleyball World League™ (Host City)2011
■主催
- 国際バレーボール連盟(FIVB)
- ■予選ラウンド(インターコンチネンタル・ラウンド)
各プール、4回戦総当り戦をホーム・アンド・アウェイ方式で行なう。
(ホーム2試合、アウェイ2試合、計12試合)
※日本とキューバは今大会ホーム開催を行わない。対戦する国がホームを2回開催する。
»スケジュールの詳細はこちら - ■決勝ラウンド(ファイナル・ラウンド)
- ■場所: グダンスク/ポーランド(Gdansk/POLAND)
- ■日程: 2011年7月6日(水)~7月10日(日)
- ■参加チーム: 合計8チーム(開催国のポーランド+7チーム)
- ■参加資格: 各プールの1位、2位チーム(計8チーム)
- ※ポーランドがプールAの2位以内に入らなかった場合は、2位チームの中のポイントが高い上位3チームが出場する。