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FIVBビーチバレーボールオープン2014アナパ大会 男子

試合結果

日本の試合結果

5月28日 長谷川徳海/上場雄也組×Dziadkou/Kavalenka組(ベラルーシ) 予選2回戦

対戦組 セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット
長谷川徳海/上場雄也組
(日本)
1 21 14 13
Dziadkou/Kavalenka組
(ベラルーシ)
2 13 21 15

【メンバー】

長谷川 徳海 長谷川 徳海 上場 雄也 上場 雄也

【総括】

メインドロー進出をかけた戦いとなったDziadkou/Kavalenka組(ベラルーシ)戦は、非常に強い縦風の中で行われた。

第1セットは相手のライトを狙う戦術から、長谷川徳海のブロックポイントや上場雄也のサービスエースなどで、終始先手を取る試合展開を見せ、21-13で先取した。
第2セットはバッドサイド(追い風側)からのスタートとなり、序盤から相手の強烈なジャンプサーブに苦戦。主導権を奪われ14-21で第2セットを落とした。
第3セットは一進一退の攻防を繰り広げるが力及ばず。13-15で第3セットを落とし、セットカウント1-2のフルセットで敗れ、予選ラウンド敗退が決定した。

あと一歩のところで結果を得ることは出来なかったが、現在チームとして取り組んでいるプレーは徐々に成果を出し始めており、少しずつではあるが着実に良い方向に向かっている実感は得られた。来週に控えているアジアチャンピオンシップでは結果を得られるよう、チーム全体で努力していきたい。

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