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国際大会

FIVBビーチバレーボールオープン2014福州大会 男子

試合結果

日本の試合結果

4月22日 畑信也/仲矢靖央組×Prokopiev/Goncharov組(ロシア) 予選1回戦

対戦組 セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット
畑信也/仲矢靖央組
(日本)
0 18 18 -
Prokopiev/Goncharov組
(ロシア)
2 21 21 -

【メンバー】

畑信也 畑信也 仲矢 靖央 仲矢 靖央

【コメント】

畑信也選手
「今大会は予選からの出場となり、ロシアのProkopiev/Goncharov組と対戦した。大型選手のチームとの試合では、ミスをしない相手からどう得点を取るか、そしていかにこちらの失点を減らすか、というところが課題となった。背の高いチームに勝つために、パストスをいかに安定させられるか。必ずサイドアウトを取り、サーブで攻めて得点につなげる。この形に持って行くことが、勝利につながるのだと感じた。この課題を持ち帰り、練習に励みたい」

仲矢靖央選手
「チームとして目指している戦い方をある程度実現することが出来たが、勝利にはつながらなかった。もっと徹底した戦い方をすることが必要だと感じた。課題はより具体的になってきているので、次の試合に向けてしっかり準備したい」

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4月22日 長谷川/上場組×Kunert/Dressler組(オーストリア) 予選1回戦

対戦組 セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット
長谷川/上場組
(日本)
0 16 16 -
Kunert/Dressler組
(オーストリア)
2 21 21 -

【メンバー】

長谷川 徳海 長谷川 徳海 上場 雄也 上場 雄也

【総括】

試合序盤からミスが出てしまい、このチームの良い形を取り戻せないまま試合が進んでしまった。結果・内容ともに不本意な形となってしまった。チームのベースとなる部分を再度見つめ直し、良い形で次の大会に挑めるよう準備していきたい。

【コメント】

長谷川徳海選手
「試合を通して、自分たちのやりたいバレーを展開することができなかった。次の大会まで少し時間があるので、もう一度ベースの部分から見直して次の大会に向けて準備していきたい」

上場雄也選手
「自分の武器であるサーブが機能せず、序盤から終始リード押されたままの試合になってしまった。技術の高い選手がいるチームとの試合では、やはりサーブが大事だと感じた。途中で修正できなかったのが一番の反省点」

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