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国際大会

ポーランド親善試合

試合結果

日本の試合結果

7月24日 ポーランド親善試合 (第2戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
2勝0敗
3 25 26 23 25 -
ポーランド
0勝2敗
1 23 24 25 15 -

【第1セットのスタメン】

山口 舞 山口 舞 岩坂 名奈 岩坂 名奈 新鍋 理沙 新鍋 理沙
木村 沙織 木村 沙織 山本 愛 山本 愛 竹下 佳江 竹下 佳江 佐野 優子 佐野 優子
(リベロ)

【戦評】

ポーランド親善試合第2戦。遠征最後の試合をよい流れで締めくくり、ワールドグランプリへ繋げたい日本。
第1セット、序盤から一進一退のまま試合が進んだ。15-15から日本に連続ミスが出てしまい、15-17とリードを許したが、すぐさま山本愛がサーブで相手守備を崩すと、新鍋理沙がレフトから速い攻撃を決め、18-17と逆転に成功。シーソーゲームのまま23-23と終盤を迎え、木村沙織がレフトからブロックの間を打ち抜き24-23。最後も、木村がサーブで相手を崩しミスを誘うと、25-23で第1セットを先取した。
第2セットも第1セット同様、シーソーゲームで試合が進んだが、終盤、日本のミスで17-20とリードを許した。しかし、岩坂名奈のサーブで相手布陣を揺さぶると、木村がレフトからしっかり決め、21-20と逆転した。24-24から木村のバックアタック、2枚代えで入った石田瑞穂のライトからの攻撃が連続して決まり、26-24で第2セットを連取した。
第3セット、序盤からミスが目立ち2-8とリード許したが、木村の前後に揺さぶるサーブで相手を崩し、ミスを誘うと7-10と追い上げた。終盤、荒木絵里香が強いサーブで攻めると石田、竹下佳江がブロックを決め23-22と逆転に成功。しかし、そこからポーランドに打点の高いアタックを連続して決められ、23-25で第3セットを奪われた。
第4セットはセッターに中道瞳を投入。序盤、新鍋、迫田さおりがサーブで相手を揺さぶり8-3とリードを広げた。中盤、ポーランドの高いブロックに捕まり追い上げられた場面もあったが、木村、荒木が連続でブロックを決め、相手に傾きかけた流れを引き戻し、25-15、セットカウント3-1でポーランドに勝利した。

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7月23日 ポーランド親善試合 (第1戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
1勝0敗
3 20 25 26 25 -
ポーランド
0勝1敗
1 25 8 24 18 -

【第1セットのスタメン】

山口 舞 山口 舞 荒木

絵里香 荒木
絵里香
木村 沙織 木村 沙織
江畑 幸子 江畑 幸子 山本 愛 山本 愛 竹下 佳江 竹下 佳江 佐野 優子 佐野 優子
(リベロ)

【戦評】

FIVBワールドグランプリ2011直前の海外遠征、最後の対戦相手はポーランド。ポーランドはバランスカ、グリンカ、カチョルなど主力選手を欠いての14名だった。
完全アウェイの中でスタートした試合、第1セット序盤はシーソーゲームで試合は進んだ。日本はレシーブをつなぎ、ラリーを制したが、要所でミスが出てしまいなかなか波に乗れなかった。終盤、サーブレシーブを乱されると、連続で強打を決められ、20-25と第1セットを奪われた。
第2セット序盤、木村沙織がサーブで相手を崩すと、このセットから出場の石田瑞穂がレフトから速い攻撃を決め、5-1とリードを広げた。石田、木村のブロックなどで流れを掴み、13-4とさらにリードを広げた日本。終盤も石田が強弱をつけた攻撃を次々と決め、25-8と第2セットを奪い、試合を振り出しに戻した。
第3セットも第2セット同様、サーブで相手を崩し主導権を握ったが、終盤サーブレシーブを乱され、24-24とデュースに持ち込まれた日本。最後は、竹下佳江と山本愛の速いコンビネーションと、山本のブロックで26-24と逃げ切り、第2セットを連取した。
第4セット、中盤山本のサーブが効果的に決まり、相手のミスを誘い、木村のブロックなどで、19-15とリードを広げた。石田の好レシーブを全員でつなぐと、木村がレフトから鋭いスパイクを決め、さらにリードを広げた日本。終盤、このセットから出場の新鍋理沙がブロックを使った巧みな攻撃を連続して決め、25-18、セットカウント3-1でポーランドに勝利した。

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