第27回ユニバーシアード競技大会（2013／カザン）男子ビーチバレーボール競技│日本バレーボール協会

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7月12日庄司/佐藤組×Candido/Da Silva組(ブラジル) 25－32位決定トーナメント第5戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
庄司/佐藤組（日本）	2	21	21	-
Candido/Da Silva (ブラジル)	0	0	0	-

【メンバー】

庄司憲右

佐藤洸祐

【総括】

今大会、庄司憲右/佐藤洸祐組はプール戦全敗で25－32位決定トーナメントへ回った。同トーナメントでは3位になったが、参加32チーム全体では27位。195cmや200cmを超える諸外国の選手たちに勝つには、サーブで攻め、レシーブからの攻撃をしっかりとする必要があった。しかし、それを思ったように出来なかった。また、高いブロックを意識しすぎてミスする場面も多く見られた。後半は良かっただけに前半の硬さや試合運びに悔いが残る。

【コメント】

○庄司憲右選手
「結果に関しては不本意ではあるが、受け止めなければならない。人のせいではなく自分の力量、努力、経験不足が招いた結果。日本代表として派遣されている以上、世界のトップチームに勝てる技量を身に付けなければならない義務や責任があると思う。なんとなく成長しているようではまた同じ結果になるということを、今回で自覚した。『この経験を生かして頑張れ』と人は言うが、それは容易なことではない。まず自分の現在地と目標をはっきりと把握し、強い志を持ってビーチバレーボールに向き合うことが必要だと感じた」

○佐藤洸祐選手
「自分たち日本チームは海外の選手と比べると身長差がかなりあった。その分正確なプレーで勝負しなければならなかったが、技術力も海外の選手の方が高かった。もっとプレーに正確性を身に付けないと勝てないと感じた。また、我々のような身長が低い選手は、スタミナ面で負けてはいけないと感じた。このような舞台でしっかりと結果が出せるようこれから練習に取り組みたい」

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7月12日庄司/佐藤組×Faiga/Hilman組(イスラエル) 25－32位決定トーナメント第4戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
佐藤/庄司組（日本）	1	21	20	12
Faiga/Hilman組 (イスラエル)	2	19	22	15

【メンバー】

庄司憲右

佐藤洸祐

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7月11日庄司/佐藤組×Moore H./Moore R.組(オーストラリア) 25－32位決定トーナメント第3戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
庄司/佐藤組（日本）	2	21	27	-
Moore H./Moore R.組 (オーストラリア)	0	19	25	-

【メンバー】

庄司憲右

佐藤洸祐

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7月11日庄司/佐藤組×McCullough-Stearns/Nekaifes組(北マリアナ諸島) 25－32位決定トーナメント第2戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
庄司/佐藤組（日本）	2	21	21	-
McCullough-Stearns/Nekaifes組 (北マリアナ諸島)	0	9	9	-

【メンバー】

庄司憲右

佐藤洸祐

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7月10日庄司/佐藤組×Faiga/Hilman組(イスラエル) 25－32位決定トーナメント第1戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
庄司/佐藤組（日本）	0	18	12	-
Faiga/Hilman組 (イスラエル)	2	21	21	-

【メンバー】

庄司憲右

佐藤洸祐

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7月10日庄司/佐藤組×Dziadkou/Vishneuski組(ベラルーシ) プール戦第3戦

対戦組	セットカウント	第1セット	第2セット	第3セット
庄司/佐藤組（日本）	1	30	15	13
Dziadkou/Vishneuski組 (ベラルーシ)	2	28	21	15