1位 | ブラジル |
2位 | 中国 |
3位 | セルビア |
4位 | 日本 |
5位 | イタリア |
6位 | アメリカ |
7位 | ロシア |
8位 | トルコ |
9位 | ブルガリア |
10位 | ドミニカ共和国 |
11位 | ドイツ |
12位 | オランダ |
13位 | タイ |
14位 | チェコ |
15位 | ポーランド |
16位 | アルゼンチン |
17位 | カザフスタン |
18位 | プエルトリコ |
19位 | キューバ |
20位 | アルジェリア |
9月1日 日本×アメリカ 決勝ラウンド 第4戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝4敗 |
2 | 25 | 19 | 25 | 17 | 12 |
アメリカ
1勝4敗 |
3 | 17 | 25 | 18 | 25 | 15 |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | |||||
大竹 里歩 | 宮下 遥 | 木村 沙織 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
〇眞鍋政義監督
「今日はワールドグランプリ最終戦ということで、何とか最後アメリカに勝ちたかった。勝負どころでミスをするとバレーボールは勝てないのだなという思い。このワールドグランプリ、若い選手が多い中、世界の強豪たち、特に決勝ラウンドで世界のトップクラスのチームと戦ったことは財産になると思う」
〇キャプテン・木村沙織選手
「今日はワールドグランプリ最後の試合だったので、絶対に勝って終わりたかったが、昨日と同様にフルセットで負けたことが悔しかった。フルセットまで行って、勝ちきれないというのを課題にして、今週から始まる世界選手権(2014)アジア最終予選を頑張りたいと思う」
〇岩坂名奈選手
「今日あの試合もフルセットで負けて悔しい試合をしてしまった。今大会で学んだ課題もあるし、自信に繋がったものもあるので、課題の部分は一つでも克服できるように、また一からやり直して頑張っていきたいと思う」
〇宮下遥選手
「今日フルセットで勝てなかったことはすごく悔しい。私自身、5連戦の最終日で正直疲れも残っていたし、身体もあまりいい状態ではなかった。5連戦というのは、日の丸を背負ったら普通になってくると思う。技術も大事だけど、しっかりそういう中でも戦えるような体力作り、トレーニングなど、そういう基礎的な部分から頑張らなければいけないと思わされた試合だった」
8月31日 日本×中国 決勝ラウンド 第4戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝3敗 |
2 | 16 | 25 | 24 | 25 | 13 |
中国
4敗 |
3 | 25 | 18 | 26 | 21 | 15 |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 木村 沙織 | |||||
江畑 幸子 | 大竹 里歩 | 宮下 遥 | 佐藤 あり紗 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
〇眞鍋政義監督
「今日の試合はフルセットで惜しくも負けた。昨日と違って、日本らしい粘り強いバレーが少しはできたと思う。明日(の対戦相手は)、世界ランク1位のアメリカ。現在はあまり調子がよくないが、高いブロックがある。ワールドグランプリ最終戦を勝って終わりたい」
〇キャプテン・木村沙織選手
「今日の試合は、昨日、一昨日に比べると雰囲気がすごくよかったと思う。ただ、最後を取りきれなかったら意味がない。とにかく悔しい。明日はワールドグランプリの最終戦、今できる一番いいバレーができるように一致団結して頑張りたい」
〇江畑幸子選手
「昨日休んだ分、今日は爆発しようと思っていた。連敗してしまって、今日は絶対に勝ちたい試合だった。勝てる試合だったが、勝ちきることができず悔しい。明日は最後の試合、勝って終わりたい」
8月30日 日本×セルビア 決勝ラウンド 第3戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝2敗 |
0 | 22 | 17 | 19 | - | - |
セルビア
2勝1敗 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
【第1セットのスタメン】
岩坂 名奈 | 木村 沙織 | 宮下 遥 | |||||
新鍋 理沙 | 石井 優希 | 川島 亜依美 | 佐藤 あり紗 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
〇眞鍋政義監督
「セルビアの高さとパワーは今の我々の力ではどうしようもない。サイドアウトが取れず、特にセッターからのコンビがしっくりこなかった。明日戦う中国は全勝している強いチーム。特にセッターとのコンビを確認して臨みたい」
〇キャプテン・木村沙織選手
「今日の試合は、本当に自分たちのミスが多かった。ポイントを取らなければいけないところでのミスなど、流れがない試合だったなと思う」
〇平井香菜子選手
「相手にハデに決められたのに対して、自分たちはチャンスを確実に取ることができなかったことが敗因だと思う。(今後に向けて)修正しなければならない」
8月29日 日本×ブラジル 決勝ラウンド 第2戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝1敗 |
0 | 21 | 22 | 17 | - | - |
ブラジル
2勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | |||||
大竹 里歩 | 宮下 遥 | 木村 沙織 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
〇眞鍋政義監督
「16点、2回目のテクニカルタイムアウトまではいいところまでいくが、後半ブロックにかかり、スパイク効果率も結果的には20%くらい差がついてしまった。現時点では金メダリストと差があるなと思った」
〇キャプテン・木村沙織選手
「今日の試合は、1セット目も2セット目も20点以降に乗り切ることができなかったことがよくなかった。世界相手だと、20点以降の勢いが必要。1点1点リズムを作っていくことが新しい課題」
〇江畑幸子選手
「自分のプレーではミスが多かった。大事なところで決めきれなかったことが今日の敗因だと思う。ブラジルはセッターとミドルブロッカーが五輪メンバーのまま。特にブロックは、空いていると思ってもあとから手が伸びてきて止められてしまった」
8月28日 日本×イタリア 決勝ラウンド 第1戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
イタリア
1敗 |
0 | 18 | 19 | 22 | - | - |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | |||||
大竹 里歩 | 宮下 遥 | 木村 沙織 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
〇眞鍋政義監督
「ワールドグランプリのファイナル札幌大会第1戦ということで、選手たちも緊張していたが、この時期に世界のトップ5チームとやれるということは我々にとって勉強になる。イタリアに勝てたことは、これまでのチームを考えると大きな前進。(セッターの)宮下遥は、予選ラウンドの計9試合でミドル(クイック)の本数が少なかったので、この1週間、できるだけミドルブロッカーに本数をあげる練習をした。それが今日の試合で結果として出た」
〇キャプテン・木村沙織
「今日は初戦ということもあって、しっかり勝ってリズムに乗りたかったので、1勝できたことは本当に大きいと思う。(最年少の宮下選手をはじめ若い選手が多いが)特に(宮下)遥はセッターなので必ず2本目に触らなければならず、緊張すると思うが、遥がのびのびプレーできるように、スパイカー陣はもっと呼ぶ声を出して引っ張っていきたい。遥にしても(大竹)里歩にしても、周りのことを考えずに、自分のプレーのことだけを考えられるようにしてあげたい」
〇宮下遥選手
「試合前は緊張していたが、今日勝ててほっとしている。予選ラウンド9試合で良かった点、悪かった点がたくさんあったので、この1週間、チーム皆でたくさん話し合った。(予選ラウンド)仙台大会のとき緊張したほど今日は緊張しなかった」
8月18日 日本×チェコ 予選ラウンド 第9戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 7勝2敗 |
3 | 25 | 22 | 28 | 23 | 15 |
チェコ
2勝7敗 |
2 | 18 | 25 | 26 | 25 | 13 |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 木村 沙織 | |||||
江畑 幸子 | 平井 香菜子 |
宮下 遥 | 佐藤 あり紗 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「2連敗しての3戦目、厳しい試合になると思ったが、フルセットで何とか勝つことができてよかった。9戦終わって7勝2敗。正直なところ、もう少し負けるかと思っていた。世界の強豪が集まる決勝ラウンド、何とか3位以内に入りたいと思う」
○キャプテン・木村沙織選手
「一昨日のブルガリア戦、昨日のアメリカ戦と1セット目のスタートが悪かったが、今日はいいスタートとなってよかった。ただ、試合中にもったいないミスが多い。その点を詰めていかないと、北海道での決勝ラウンドは厳しい戦いになると思うので、しっかり頑張りたいと思う」
○江畑幸子選手
「昨日、一昨日と自分の調子が悪かった。今日は2枚ブロックがついてきても、自分らしく力のこもったアタックを打とうと思った。フルセットとなったが、しっかり勝ててよかったと思う」
○宮下 遥選手
「2日間勝つことが出来なかったが、今日は勝ててホッとしている。コンビミスやトスミスなどがたくさんあった。決勝ラウンドまでに修正することは無理だが、精一杯やって先輩方に助けてもらいながら頑張りたい」
8月17日 日本×アメリカ 予選ラウンド 第8戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 6勝2敗 |
1 | 17 | 19 | 25 | 18 | - |
アメリカ
7勝1敗 |
3 | 25 | 25 | 21 | 25 | - |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 新鍋 理沙 | 大竹 里歩 | |||||
川島 亜依美 | 宮下 遥 | 木村 沙織 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「今日は先行逃げ切りでいきたいと思っていたが、昨日の試合同様に立ち上がりが悪かった。アメリカのブロックにもやられた。そこは課題」
○キャプテン・木村沙織選手
「今日の試合も、昨日と変わらずスタートが悪かった。何とか修正していけたらと思う。明日の試合は、スタートをよくしたい」
○大竹里歩選手
「今日の試合は、仙台大会で初めてスタメンで出させていただいた。チームに貢献したいと思っていたが、思ったようなプレーをすることができなかった」
8月16日 日本×ブルガリア 予選ラウンド 第7戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 6勝1敗 |
0 | 23 | 23 | 29 | - | - |
ブルガリア
5勝2敗 |
3 | 25 | 25 | 31 | - | - |
【第1セットのスタメン】
木村 沙織 | 長岡 望悠 | 岩坂 名奈 | |||||
平井 香菜子 |
宮下 遥 | 近江 あかり |
佐藤 あり紗 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「今日は各セットともに2点差で落としてしまう悔しい試合だった。札幌での決勝ラウンドに向けてという意味もあり、近江(あかり)、佐藤(あり紗)を起用した。佐藤に関しては、サーブレシーブ、ディフェンスともに平均点。近江はコンビが合わないところがあったが、合流から1週間なので仕方がないと思う」
○キャプテン・木村沙織選手
「今日の試合は新しいチームで初のホームゲームだった。3セットともスタートから悪く、勝負どころでもミスが多かったところが反省点。それを活かし、明日のアメリカ戦はスタートから勢いよく行きたいと思う」
○近江あかり選手
「チームにとって初めての日本でのゲームで、プレーで少しでも貢献したいと思ったが、なかなかうまくいかなった。どんな時でも若手らしく、声を出して頑張りたいと思う」
○佐藤あり紗選手
「(地元の)仙台大会でスタメンに起用していただいたので、勝ちたかった。悔しい気持ちでいっぱい。外国人のスパイクは強力で弾き飛ばされてしまうので、もっと経験を積んでディグ(スパイクレシーブ)を上にあげたいと思う」
8月11日 日本×ポーランド 予選ラウンド 第6戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 6勝 |
3 | 25 | 26 | 25 | - | - |
ポーランド
1勝5敗 |
0 | 19 | 24 | 15 | - | - |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 木村 沙織 | |||||
江畑 幸子 | 大竹 里歩 | 宮下 遥 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「アウェーの中でもどんな形であれ、6連勝しようという気持ちでいった。相手は身長も高くてパワーもあるので、サーブで崩さないと、と思っていた。サーブがよく、特に木村(沙織)のサーブが効果的に決まった」
○木村沙織選手
「サーブで相手を崩すことが一番の目的だったので、しっかり崩せてよかった。今までワールドグランプリで6連勝というのはあまり経験がない。いい形で次週の仙台大会を迎えられるのは嬉しい」
○江畑幸子選手
「アウェーの中でしっかりストレートで勝つことができてよかった。(ポーランドへの声援が大きく)コートの中でも声が聞こえづらかった。一回一回、お互いの目を見て確認したり、みんなで声を掛け合ったりすることを意識した」
8月10日 日本×カザフスタン 予選ラウンド 第5戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 5勝 |
3 | 23 | 25 | 25 | 25 | - |
カザフスタン
5敗 |
1 | 25 | 19 | 18 | 20 | - |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 長岡 望悠 | 川島 亜依美 | |||||
平井 香菜子 |
橋本 直子 | 石井 優希 | 吉田 真未 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「第1セットはサーブレシーブが崩れ、思うようなコンビバレーができなかった。高いブロックにもやられた。攻撃的な布陣で長岡と江畑を一緒に入れ、長岡がサーブレシーブをするという負担があった。アウェーで勝つために練習してきたので、明日は何があっても勝つ」
○木村沙織選手
「結果的には途中からしっかり自分たちのリズムが作れて勝てたのでよかったが、今日みたいな相手にはストレートで勝たなければいけない。修正するところはたくさんある。いい時もあるが、悪い時も勝って5連勝しているので、逆に怖いところもある。明日は気持ちを引き締めて全員で力を合わせて頑張りたい」
○鍋理沙選手
「第1セットは相手のペースに崩されたが、そこから立て直して勝てたことがよかった。相手のブロックがすごく高かったが、速い攻撃だと1枚になったりしていたので、そこは継続してやっていきたい」
8月9日 日本×ドイツ 予選ラウンド 第4戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 4勝 |
3 | 18 | 20 | 25 | 25 | 15 |
ドイツ
1勝3敗 |
2 | 25 | 25 | 20 | 22 | 12 |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 木村 沙織 | |||||
石田 瑞穂 | 川島 亜依美 | 宮下 遥 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「どんな選手が出てもチームが勝つことが大前提。反省点は第1セットの出だし。もっと責任を持ってやってほしい。後半はサーブが少しずつターゲットに行った。長岡(望悠)がチームを救った」
○長岡望悠選手
「最終的に勝つことができてよかった。流れを変えるために、あまり考えすぎずやれることをやろうと思った。テンポを速くして攻撃することを練習してきて、それが通用した。絶対に勝つという気持ちだけで臨んだ」
○石井優希選手
「負けている状態で入ったので、思い切りプレーすることだけを意識した。チームがまとまって勝つことができた。もっともっと点を取って、全ての面でアピールしたい」
8月4日 日本×トルコ 予選ラウンド 第3戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 3勝 |
3 | 25 | 30 | 18 | 25 | - |
トルコ
2勝1敗 |
1 | 21 | 28 | 25 | 18 | - |
【第1セットのスタメン】
岩坂 名奈 | 木村 沙織 | 宮下 遥 | |||||
新鍋 理沙 | 江畑 幸子 | 大竹 里歩 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督
「アウェーの中、勝ったことは非常に大きい。3年後のリオデジャネイロオリンピックでは、これ以上の(敵地の)声援の中で勝っていかないといけない。若い選手にはいい経験になった。大竹(里歩)選手はスパイクもブロックもよかった」
○木村沙織選手
「トルコを相手に勝てたことが一番自分たちの自信にもなったし、3連勝して(予選ラウンド第2週)ポーランド大会に臨めるのでよかった。トルコ大会でメンバー全員がコートの中に立ってプレーできたことがよかった。これからも全員で頑張りたい」
○大竹里歩選手
「出だしはアウェーの雰囲気に緊張しすぎて自分のプレーができなかったが、徐々にできるようになった。センター線がキーポイントと言われていたので、それにしっかり応えようと思って頑張った」
8月3日 日本×アルジェリア 予選ラウンド 第2戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 2勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
アルジェリア
2敗 |
0 | 10 | 8 | 8 | - | - |
【第1セットのスタメン】
長岡 望悠 | 大竹 里歩 | 石井 優希 | |||||
石田 瑞穂 | 川島 亜依美 | 橋本 直子 | 吉田 真未 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「経験してほしいという思いから第1戦とメンバーを入れ替えた。格下のアルジェリアに勝つことが最大の使命だった中、3-0で勝てて非常に良かった。緊張感はなく、みんな安定してプレーできていた」
○長岡望悠選手
「相手が勝手に崩れてくれたところもあった。速いトスからの攻撃など、練習してきたことを出せてよかった。もっとサーブの持ち味の回転を出し、厳しいコースに打てるようにしていきたい」
○石井優希選手
「変に緊張することなく、伸び伸びできた。ミスも少なく、ミスをしてしまってもすぐに立て直せた。サーブでは個人的にはもっと相手を崩したかった」
8月2日 日本×タイ 予選ラウンド 第1戦
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
タイ
1敗 |
0 | 19 | 17 | 21 | - | - |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 木村 沙織 | |||||
江畑 幸子 | 平井 香菜子 |
宮下 遥 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
○眞鍋政義監督
「初戦で選手も緊張していたが勝ててよかった。途中からサーブがかなりよかった。タイはサーブレシーブでセッターに入ると速くて複雑なコンビがある。何本かやられたがブロックは組織としてよかった」
○木村沙織選手
「初戦ということもあり、もったいないミスや、ディフェンスの部分で簡単なミスが多かったが、結果的にストレートで勝てたことはよかった。自分のパフォーマンスとしてはまだまだと思うこともあるが、今日の反省をしっかりして明日に臨みたい」
○宮下遥選手
「勝てたことはすごくほっとしている。スタートからいくと言われたときはすごく緊張したし、不安もあったが、試合を重ねるたびに自分から学んでいこうという思いで試合に臨んだ」