FIVBワールドリーグ2013予選
ラウンド | A組 | B組 |
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第1ラウンド | 2012年8月24日(金)・25日(土) | 2012年8月31日(金)・9月2日(日) |
第2ラウンド | 2012年9月1日(土)・2日(日) | 2012年9月7日(金)・9日(日) |
ラウンド | A組 | B組 |
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第1ラウンド | ロッテルダム(オランダ) | カイロ(エジプト) |
第2ラウンド | ロッテルダム(オランダ) | イラン(テヘラン) |
ラウンド | A組 | B組 |
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第1ラウンド | オランダ(ヨーロッパ大陸/WR36位)、ドミニカ共和国(北中米大陸/WR46位) ⇒オランダ勝利、第2次ラウンド進出 |
エジプト(アフリカ大陸/WR12位)、イラン(アジア大陸/WR13位) ⇒イラン勝利、第2次ラウンド進出 |
第2ラウンド | 第1ラウンド(A組)の勝者、日本(アジア大陸/WL15位)またはポルトガル(ヨーロッパ大陸/WL16位)<※> ⇒オランダ、ポルトガルが対戦し、オランダが勝利し出場権獲得 |
第1ラウンド(B組)の勝者、日本(アジア大陸/WL15位)またはポルトガル(ヨーロッパ大陸/WL16位)<※> ⇒日本、イラン |
※WR:FIVB世界ランキング(2012年7月9日時点) ※WL:FIVBワールドリーグ2012
FIVBワールドリーグ2013予選は、第1次ラウンドと第2次ラウンドの2回戦で行われる。第1次ラウンドはチャレンジャー4チーム(オランダ、ドミニカ共和国、エジプト、イラン)が2組に分かれ、同組内で2試合を戦い、勝者2チームが第2次ラウンドに進出。
第2次ラウンドは、第1次ラウンド勝者2チームの内、世界ランキング上位チームがワールドリーグ16位チーム(ポルトガル)と、下位チームがワールドリーグ15位チーム(日本)と対戦<※>。
それぞれ2試合を戦い、勝利した2チームにFIVBワールドリーグ2013の出場権が与えられる。
※同大陸の2チームが第2次ラウンドに進出した場合、同大陸同士の対戦が最優先されるため、FIVB世界ランキングに関わらず、同大陸同士の組合せが決定する。
順位決定方法
各組の順位は、勝点(※)により決定する。
2チームが同じ勝点で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り。
[第1優先]セット率(セット率=総得セット/総失セット)
[第2優先]得点率(得点率=総得点/総失点)
[第3優先]ゴールデンセット(2試合終了後に15点制のゴールデンセットを実施)
試合で与えられる勝点について
セットカウント3-0、または3-1で試合が終了した場合:勝者に3ポイント、敗者に0ポイントが与えられる。
セットカウント3-2で試合が終了した場合:勝者に2ポイント、敗者に1ポイントが与えられる。