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国際大会

2012アジアクラブバレーボール男子選手権大会

試合結果

最終順位

1位 カタール
2位 中国
3位 イラン
4位 カザフスタン
5位 タイ
6位 ベトナム
7位 日本
8位 インド
9位 トルクメニスタン
10位 インドネシア
11位 ミャンマー
12位 アフガニスタン
13位 ウズベキスタン
14位 クウェート
15位 モンゴル
16位 シンガポール

日本の試合結果

7月8日 日本×インド戦 ファイナル(7-8位決定戦)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
-
3 25 26 20 25 17
インド
-
2 23 28 25 22 15

【第1セットのスタメン】

瀬戸口

竜矢 瀬戸口
竜矢
王 金剛 王 金剛 角田 辰徳 角田 辰徳
大木 貴之 大木 貴之 古田 史郎 古田 史郎 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット序盤、相手センターの高いクイックに苦しめられ8-9とリードを許した。その後、王金剛、瀬戸口竜矢のスパイクで連続得点を奪い16-13で逆転。中盤、サイドアウトの試合展開となったが、サーブミスを出しリズムを崩し21-20と応戦された。終盤、大木貴之がブロックを決め25-23で先取した。
第2セット出だし、瀬戸口のサービスエース、古田史郎がブロックを決めたが、サーブレシーブが崩され連続ブロックを浴び8-11とリードを許した。ムード流れ共に悪くなったが、大木が立て続けにスパイクを決め応戦し15-16。中盤以降、高いクイックで攻め込まれ苦しんだが、なんとかサイドアウトを取り、古田のサービスエースで22-21で逆転した。終盤、一進一退の攻防となったが、1本のミスが響き26-28で接戦を奪われた。
第3セット序盤、攻撃が機能せず2-5でリードを許したが、粘りを見せた日本は切り返しを大木に代わって出場した今田祐介が得点に繋げ9-8で逆転した。その後、サイドアウトは何度かしたが攻守共に機能せず15-18で逆転された。終盤、粘って20-12と1点差まで詰め寄ったが、そこから攻撃が1本も決まらず20-25で奪われた。
第4セット、出だしリードをされたが、今田がスパイク、サーブと活躍を見せ8-5。テクニカルタイムアウト後、スパイクミスを立て続けに出し11-11の同点となった。相手を引き離そうと今田、瀬戸口を中心に得点を重ね1度リードしたが、連続得点を奪われ19-19。終盤、逆転を狙いピンチサーバーに鈴木起用し、その鈴木がサービスエースを奪いチームに良いムードを作り25-22でフルセットに持ち込んだ。
最終セット序盤、相手センターを封じ、古田が連続サービスエース、瀬戸口がブロックを決め6-2とリード。これで流れに乗ったかと思ったが、攻撃が機能せず連続得点を奪われ7-6と応戦された。チェンジコート後、梅野のサービスエースもあり13-8と大きくリードしたが、攻撃が決まらず切り返され13-13の同点に。同点とされ悪いムードになったが、集中を切らさずサイドアウトを重ね、最後は今田がサービスエースを奪い17-15で接戦を制した。

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7月7日 日本×タイ戦 セミファイナル(5-8位)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
-
1 35 26 20 15 -
タイ
-
3 37 24 25 25 -

【第1セットのスタメン】

今田 祐介 今田 祐介 古田 史郎 古田 史郎 鈴木 悠二 鈴木 悠二
大木 貴之 大木 貴之 王 金剛 王 金剛 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット、出だしミスを出し4連続得点を与えリードを許したが、今田祐介のサーブで連続得点を奪い9-5とリードした。その後、鈴木悠二のサービスエースや今田の活躍で得点を重ねたがミスを出し、16-15。中盤、ディフェンスが機能し得点を重ねたが、連続得点に繋がらず24-24。一進一退の攻防の中、互いに得点を重ね気の抜けない試合展開となったが、最後は連続スパイクミスを出し35-37で先取された。
第2セット序盤、攻撃を拾われ苦しい展開となったが、粘りを見せた日本は王金剛のブロック、古田史郎のスパイクで16-13。中盤、このリードを保ちながら角田辰徳、瀬戸口竜矢がサイドアウトを切り21-19。終盤、ディフェンスで粘り得点に繋げ26-24で取り返した。
第3セット、出だし3連続得点を奪われ、サーブミスも重なり悪い流れとなったが、古田のブロック、角田のサービスエースで11-12とした。中盤、出だしからのムード、流れの悪さが切れず16-20とリードを許した。終盤、サイドアウトはするものの連続得点が奪えず20-25で奪われた。
第4セット、攻撃が全く機能せず相手にレシーブで粘られ4-12と大きくリードを許した。なんとか追いつこうと今田、王、瀬戸口がブロックを決めたが、流れは変わらず12-20。終盤、攻守共に機能せず相手の勢いに押され15-25で敗れた。

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7月6日 日本×イラン戦 クウォーターファイナル(1-8位)

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
-
0 15 18 17 - -
イラン
-
3 25 25 25 - -

【第1セットのスタメン】

今田 祐介 今田 祐介 王 金剛 王 金剛 鈴木 悠二 鈴木 悠二
大木 貴之 大木 貴之 古田 史郎 古田 史郎 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット序盤、サーブレシーブが乱れコンビが組めず5-8とリードを許した。テクニカルタイムアウト後、応戦しようとサーブで攻めたがミスを出し、リズムが掴めず11-16で更にリードを広げた。中盤以降も攻守共に機能せず一歩的な試合展開となり15-25で1セット目を奪われた。
第2セット目、セッター王金剛、センター角田辰徳に代えスタートする。出だし攻撃が機能せず6-8とリードを許した。相手のサーブに苦しみながら粘って今田祐介、大木貴之が得点をしたが、ミスもあり12-16。中盤、今田に代わって瀬戸口竜矢を投入し、流れを変えようとしたが要所で相手に連続得点を奪われ18-25で連取された。
第3セット序盤、大木のブロック、角田がサイドアウトを決め7-8。逆転を狙い応戦したが、サーブで崩されブロックに捕まり8-14と大きくリードを許した。その後、互いにサイドアウトの試合展開となり14-20。終盤、サーブレシーブが乱れ攻撃が機能せず17-25でストレート負けを喫した。

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7月4日 日本×タイ戦 予選リーグ(Pool D) 第4戦

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
3勝1敗
2 27 28 25 29 13
タイ
4勝0敗
3 29 26 16 31 15

【第1セットのスタメン】

瀬戸口

竜矢 瀬戸口
竜矢
古田 史郎 古田 史郎 鈴木 悠二 鈴木 悠二
大木 貴之 大木 貴之 王 金剛 王 金剛 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット序盤、ディフェンスが機能し、古田史郎のブロックもあり8-5でリードした。テクニカルタイムアウト後、相手に連続得点を奪われ逆転されたが、梅野聡がブロックを決め16-15。中盤、一時相手のミスや王金剛のブロックでリードを広げたが、攻撃が機能せず23-23の同点に。その後も粘って得点を重ねるが相手に逃げ切られ27-29で1セット目を落とした。
第2セット序盤、一進一退の攻防の中、大木貴之がサービスエースを奪い、鈴木悠二、瀬戸口竜矢が活躍を見せ14-10でリード。このリードを保ちたかったが、相手に連続ブロック得点を浴び17-20で逆転された。その後、応戦した日本は、鈴木のブロック、王のサービスエースで22-22の同点とし、途中から出場した今田祐介が活躍を見せ、最後は鈴木のサービスエースで28-26で取り返した。
第3セット、出だしからサーブで相手を崩し主導権を握った日本は、古田のブロックや相手のスパイクミスで16-8と大きくリードした。流れに乗った日本は、連続得点を奪われる場面もあったが、サイドアウトを重ね25-16で連取した。
第4セット序盤、今田、鈴木が要所で得点を重ねたが、スパイクミスやブロックに捕まり14-16とリードを許した。テクニカルタイムアウト後、相手のスパイクミスや渡辺俊介の好レシーブを大木が決め、23-22で逆転した。終盤、一進一退の攻防の中、粘りを見せた日本は、今田、鈴木が活躍を見せたものの29-31で接戦を落とした。
最終セット、出だしスパイクミスやブロックに捕まり5-8でチェンジコートとなった。その後、古田、今田がサービスエースを決め12-11で逆転。このまま勢いに乗って逃げ切りたいところだったが、相手エースに連続サービスエースを奪われ13-15で敗れた。
日本はこの結果、クウォーターファイナル1-8位に進出し、次戦は7月8日16:30よりイランと対戦いたします。

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7月3日 日本×トルクメニスタン戦 予選リーグ(Pool D) 第3戦

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
3勝0敗
3 25 27 25 - -
トルクメニスタン
1勝2敗
0 14 25 19 - -

【第1セットのスタメン】

今田 祐介 今田 祐介 古田 史郎 古田 史郎 角田 辰徳 角田 辰徳
大木 貴之 大木 貴之 王 金剛 王 金剛 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット序盤、今田祐介がサーブ、スパイクに得点を重ね9-4でリード。その後、相手に応戦されたが、ディフェンスで粘り角田辰徳が立て続けにスパイクを決め16-10とする。中盤以降もサイドアウトを確実に奪い、鈴木悠二のサービスエースや相手のミスもあり25-14で先取した。
第2セット序盤、互いにサイドアウトの試合展開となったが、大木貴之の1枚ブロックで14-12でリードした。中盤、サーブで相手を崩せず、攻撃を切り返され20-20の同点に。終盤、引き離そうとしたがスパイクミスを出し22-23でタイムアウトを取った。その後、粘りを見せた日本が27-25で接戦をものにした。
第3セット序盤、サイドアウトの試合展開となったが、王金剛のサービスエース、古田史郎のブロックで相手を引き離し10-7でリードした。その後、鈴木の連続サービスエースで更にリードを広げたが、相手のブロックに捕まり16-13。中盤、レシーブで粘り得点に繋げ20-15。終盤、サーブの好調な鈴木がサービスエースを奪い、今田、大木がスパイクを決め25-19で勝利した。

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7月2日 日本×シンガポール戦 予選リーグ(Pool D) 第2戦

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
2勝0敗
3 25 25 25 - -
シンガポール
0勝3敗
0 16 12 21 - -

【第1セットのスタメン】

鈴木 悠二 鈴木 悠二 古田 史郎 古田 史郎 瀬戸口

竜矢 瀬戸口
竜矢
角田 辰徳 角田 辰徳 王 金剛 王 金剛 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット序盤、クイックを中心に攻撃を仕掛け、鈴木悠二がサービスエース、ブロックと活躍を見せ12-9でリード。その後、古田史郎が連続サービスエースを奪いチームに勢いをつけ、18-10で大きくリードした。終盤、サイドアウトの試合展開となるが、角田辰徳がバックアタックを立て続けに決め25-16で先取した。
第2セット勢いに乗った東レは、このセットから出場した今田祐介がスパイクを立て続けに決め、王金剛のブロックもあり8-4とリードした。テクニカルタイムアウト後、梅野聡のトスワークが冴え、大木貴之、瀬戸口竜矢を中心に得点を重ね16-10。出だしから終始リードした日本は、相手を最後まで寄付けず今田、大木のサービスエースもあり25-12で連取した。
第3セットからセンターに今田、ライトに古田を入れスタートした。出だし攻撃が機能せず6-8とリードを許したが、今田の連続ブロックで10-10の同点に。中盤、なかなかリードをすることが出来なかったが、古田がサーブ、スパイクに活躍を見せ20-17とリードした。終盤、相手ブロックに捕まることもあったものの、確実にサイドアウトを重ね25-21で勝利した。

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7月1日 日本×モンゴル戦 予選リーグ(Pool D) 第1戦

チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本
1勝0敗
3 25 25 25 - -
モンゴル
0勝2敗
0 17 20 22 - -

【第1セットのスタメン】

今田 祐介 今田 祐介 古田 史郎 古田 史郎 大木 貴之 大木 貴之
角田 辰徳 角田 辰徳 王 金剛 王 金剛 梅野 聡 梅野 聡 渡辺 俊介 渡辺 俊介
(リベロ)

【戦評】

第1セット、序盤、初戦ということで動きに硬さが見られ8-7とする。
テクニカルタイムアウト後、両者が要所でスパイクを決め、古田がサービスエースを奪い6-12でリードする。硬さが取れてきた中盤からリズムに乗り、角田のサービスエースや大木が立て続けにスパイクを決め25-17で先攻する。
第2セット、出だし攻撃が機能せず、相手に連続得点を奪われ7-8でリードを許す。その後も流れをつかめず2、3点リードされるが、途中から出場した鈴木が活躍を見せ大木のブロックポイントで21-19で逆転する。終盤相手がミスを出し最後は梅野のサービスエースで25-20で連取する。
第3セット、セッター梅野から王に代えてのスタート。出だし、今田のサービスエースもあり8-6でリードするがその後相手に4連続得点を奪われ8-10となる。相手に流れをつかまれ苦しい展開となるが古田のサーブで連続得点を奪い16-13と逆転する。このセットサーブで主導権を握った東レは鈴木がサービスエースを2本奪い21-15と大きくリードを広げる。終盤は攻撃が機能せず応戦されるが25-22で勝利した。

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