
| 1位 | アメリカ | 
| 2位 | ブラジル | 
| 3位 | セルビア | 
| 4位 | ロシア | 
| 5位 | 日本 | 
| 6位 | タイ | 
| 7位 | イタリア | 
| 8位 | 中国 | 
| 9位 | 韓国 | 
| 10位 | ポーランド | 
| 11位 | キューバ | 
| 12位 | ドミニカ共和国 | 
| 13位 | ドイツ | 
| 14位 | アルゼンチン | 
| 15位 | カザフスタン | 
| 16位 | ペルー | 
| ギャラクシーアワード | 惠 若琪(中国#4) | 
| ベストスパイカー | ミレーナ・ラシッチ(セルビア#16) | 
| ベストブロッカー | ユリア・モロゾワ(ロシア#10) | 
| ベストサーバー | タイーザ・メネセス(ブラジル#6) | 
| ベストレシーバー | フェルナンダ・ロドリゲス(ブラジル#16) | 
| ベストリベロ | ビクトリア・クジャキナ(ロシア#5) | 
| ベストセッター | ダニエル・リンス(ブラジル#3) | 
| ベストスコアラー | ヨバナ・ブラコチェビッチ(セルビア#2) | 
| MVP | デスティニー・フッカー(アメリカ#19) | 
8月27日 日本×タイ戦 決勝ラウンド5位決定戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
| タイ | 0 | 14 | 23 | 23 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 迫田 さおり |  | 狩野 舞子 |  | 荒木 絵里香 | ||
|  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 木村 沙織 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
タイはコンビが速くてやりにくい相手だったが、勝ててよかった。8月の1ヶ月間、世界のトップと真剣勝負ができた。悔しい思いもしたが、世界一になるための課題がはっきりした。サーブレシーブ、ディフェンスをさらに強化していきたい。勝つために、非常識を常識に変えていきたい。
迫田さおり選手:
スタートから、絶対勝って終わろうと思っていた。後悔しないようにプレーしようと思った。大会を通じて、一番感じたのは気持ちを継続することの難しさ。もっと精神的に強くなりたい。
木村沙織選手:
タイのコンビプレーを出させないようにサーブで崩そうと話していた。サーブでも攻められたし、ブロックも効果的だった。個人的には大会を通じて攻撃面でチームを引っ張れなかった。
8月26日 日本×イタリア戦 決勝ラウンド(プールB) 第3戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 1勝2敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
| イタリア 0勝3敗 | 0 | 23 | 23 | 19 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 迫田 さおり |  | 狩野 舞子 |  | 荒木 絵里香 | ||
|  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 木村 沙織 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
連敗していたが、選手がよく集中してくれた。まだミスは多いが、かなり崩れていたサーブレシーブが今日は安定していた。勝つためには今日ぐらいディグを拾わないといけない。明日は最後にいい結果で終われるようにしたい。
木村沙織選手:
負け続けていたが、気持ちを切らさずに臨めた。調子が良くなくてチームに迷惑をかけてきたが、今日はみんなにチャンスを作ってもらっていい感覚で打てた。上り調子で行けると思う。
荒木絵里香選手:
強い相手との連戦が続く中でイタリアに勝てたのはチームとして大きい。サーブレシーブをしっかり返してくれたのが大きい。返ってこない試合でもミドルが頑張ることが大事になる。
8月25日 日本×ブラジル戦 決勝ラウンド(プールB) 第2戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 0勝2敗 | 0 | 17 | 22 | 21 | - | - | 
| ブラジル 2勝0敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 迫田 さおり |  | 狩野 舞子 |  | 荒木 絵里香 | ||
|  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 木村 沙織 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
勝負どころの大事なところでミスが出た。競り合っても負けは負け。いいところまで行くけどミスが出た。ミスの失点が増えると、世界のトップには勝てない。ワールドカップ(W杯)に向けてきめ細かい部分をやっていきたい。
木村沙織選手:
勝つためにはまだ全然駄目。チームとして前に進もうとしているけど、止まっている状態。ただできている部分は多いし、上に行くために、きっかけができれば。
狩野舞子選手:
(先発は)今朝のミーティングで言われた。正直びっくりした。これだけ練習しているのにサーブレシーブで乱された。いざ試合になると、気持ちが大事。練習から試合をイメージしてやりたい。
8月24日 日本×アメリカ戦 決勝ラウンド(プールB) 第1戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 0勝1敗 | 0 | 22 | 17 | 23 | - | - | 
| アメリカ 0勝1敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 石田 瑞穂 |  | 山口 舞 |  | 荒木 絵里香 | ||
|  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 木村 沙織 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
サーブレシーブがあれだけ乱れてしまっては勝てない。明日のブラジル戦がすべて。勝てるようにベストを尽くしたい。決勝ラウンドということもあり厳しいグループだが、我々が今世界でどの位置にいるのか確かめたい。
木村沙織選手:
ジャンプサーブで点数を取られすぎた。受け身になってしまい、チームとしていい戦いができなかった。自分たちのいい形が出せなかった。
8月21日 日本×ロシア戦 予選ラウンド(プールL) 第3戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 6勝3敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
| ロシア 7勝2敗 | 0 | 23 | 19 | 19 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 山口 舞 |  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 | ||
|  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
選手が本当に集中力を発揮して頑張った。ディフェンスがよかった。オフェンスでもディフェンスでも、途中出場の石田がよく頑張った。この勢いをもって世界一へ挑戦したい。
荒木絵里香選手:
自分たちが今、一番求めている「チーム力」が相手を上回っての勝利だと思う。これを自信にして、マカオでのファイナルラウンドも頑張りたい。
石田瑞穂選手:
この試合に勝たないとファイナルには行けない、と皆が強い気持ちで戦っていたのでこういう結果になったと思う。監督は「思い切りやりなさい」と言ってくださり、皆がバックアップしてくれた。
8月20日 日本×韓国戦 予選ラウンド(プールL) 第2戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 5勝3敗 | 3 | 25 | 25 | 29 | - | - | 
| 韓国 5勝3敗 | 0 | 19 | 22 | 27 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 山口 舞 |  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 | ||
|  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
昨日負けて、決勝ラウンドに行くにはあと2戦、勝つしかない、と話していた。みんなそれがわかっており、選手が集中してプレーしてくれた。今日はそれに尽きる。
荒木絵里香選手:
昨日の敗戦から、もう一回チームで気持ちを入れ直して戦おう、という試合で勝ててよかった。しかしまだまだミスも多いし、個人的にはよくなかったので、切り替えてまた明日頑張りたい。
迫田さおり選手:
個人的にも昨日は悔しい思いをして試合にも負けてしまったので、大事な試合だったが、チーム一丸となって勢いを出して頑張ろう、と話していて、結果として勝てたのでよかった。
8月19日 日本×セルビア戦 予選ラウンド(プールL) 第1戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 4勝3敗 | 0 | 20 | 22 | 18 | - | - | 
| セルビア 5勝2敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 山口 舞 |  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 | ||
|  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
サーブでは(相手レシーブを)崩すものの、ブロックが弾かれてディフェンスできなかった。非常に大事な、勝たないといけない試合だった。明日の韓国戦にベストを尽くす。
竹下佳江選手:
大事なゲームだったが、自分たちがやらなければいけないバレーができず、トータルでディフェンスもできないまま、悪い流れを断ち切ることなく終わってしまった。
木村沙織選手:
今日は自分たちのブロックとレシーブがすごく悪かったと思う。ゲームの中で、そこを修正できなかったことはよくなかった。
8月14日 日本×ドミニカ共和国戦 予選ラウンド(プールH) 第3戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 4勝2敗 | 3 | 25 | 26 | 23 | 25 | - | 
| ドミニカ共和国 1勝5敗 | 1 | 22 | 24 | 25 | 20 | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 山口 舞 |  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 | ||
|  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 竹下 佳江 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
今日は立ち上がりがよく、選手も集中していたし、昨日よりミスが少なかったと思う。調子のよい選からどんどんコートに入れるようにした。この勝利の勢いを次の東京へ持って行きたい。
荒木絵里香選手:
結果として勝つことができてよかった。個人的にはミスが多かった上、チームとしてもブロックが良くなかったので、来週また頑張りたい。
木村沙織選手:
昨日はチームとしても個人的にもすごく悪いゲームだったが、今日はしっかり最初から戦えたのでよかった。
8月13日 日本×アメリカ戦 予選ラウンド(プールH) 第2戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 3勝2敗 | 0 | 22 | 14 | 18 | - | - | 
| アメリカ 5勝0敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 |  | 竹下 佳江 | ||
|  | 山口 舞 |  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
今日は集中力がなかったな、と思う。アメリカの素晴らしいサーブや、身長の高い選手たちのブロックも、こちらにとってプレッシャーになったのではないか。
荒木絵里香選手:
本当に悔しいゲーム。第1セット中盤で、自分のプレーから連続失点してしまったことが一つのポイントになると思う。個人的にもミスをなくして、明日からまた頑張りたい。
木村沙織選手:
チームの中のリズムも良くないうえ、自分のプレーも良くないという、最低の試合をしてしまった。しかし、引きずらないようにして、明日また全員で頑張りたい。
8月12日 日本×セルビア戦 予選ラウンド(プールH) 第1戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 3勝1敗 | 3 | 25 | 25 | 17 | 25 | - | 
| セルビア 2勝2敗 | 1 | 16 | 21 | 25 | 21 | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 |  | 竹下 佳江 | ||
|  | 山口 舞 |  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
セルビアはサーブが良く強いチーム。選手全員が「絶対に勝つ」という強い気持で臨んで頑張ってくれた。コンビはまだ合っていない部分があり、もう少し時間がかかると思う。
荒木絵里香選手:
勝てたことは良かったが、まだまだチームとしてもできていないこと、やることは多いので、切り替えてまた頑張りたい。同じゲームをアメリカにやったら勝てない。気を引き締めていきたい。
迫田さおり選手:
とにかくスパイクで点を取れるように、期待に応えられるように、一生懸命頑張ろうと思って戦った。まだバックアタックの決定率もよくないと思うので、合わせていきたい。
8月7日 日本×ドイツ戦 予選ラウンド(プールC) 第3戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 2 勝1 敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
| ドイツ 0 勝3 敗 | 0 | 22 | 13 | 19 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 荒木 絵里香 |  | 木村 沙織 |  | 竹下 佳江 | ||
|  | 山口 舞 |  | 迫田 さおり |  | 山本 愛 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
お互いにサーブが良かった。こちらも前後に揺さぶられたが、その中で粘り強くやれた。サーブで崩せたからブロックも成功したと思う。迫田もスパイクもブロックも調子がいい。この勝利を次のラウンドに生かしたい。
木村沙織選手:
内容的には良い面も悪い面もあった。もっと連係攻撃が出るように1 本目のサーブカットからしっかりやる必要がある。初戦のブラジルにいい試合をしたかったが、ファイナルラウンドでブラジルと対戦できるように頑張りたい。
竹下佳江選手:
ばたばたする場面もあったが、勝ちきったことが大きい。ゲーム始まりからサーブのことは言われていたので一人一人意識的に打って言ったのはよかった。チームとしてもまだ課題は多いので、いろんなことを修正していきたい。
8月6日 日本×韓国戦 予選ラウンド(プールC) 第2戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 1勝1敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
| 韓国 1勝1敗 | 0 | 20 | 21 | 22 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 竹下 佳江 |  | 山本 愛 |  | 迫田 さおり | ||
|  | 木村 沙織 |  | 荒木 絵里香 |  | 山口 舞 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
ブラジル戦と比べてサーブとサーブレシーブが良かった。韓国もレシーブが返ると速い攻撃をしてくるので、そこを気をつけた。迫田がスパイクでよく頑張ってくれたし、チャンスを生かしてくれた。あとの選手もディフェンスで頑張った。
荒木絵里香選手:
昨日は自分たちのゲームが出来なかったので、もう一度自分たちのバレーをすることを心掛けた。先行して試合を進めようと思っていたので、セットの最初の8点をしっかり取っていくことができたのは良かった。
迫田選手:
(今大会初先発で)緊張したけれど良い結果を残すことができて良かった。強い気持ちを持って戦おうと思った。周りの先輩方のサポートで自分の良さを引き出してもらった。まだ課題は多いけれど、チームが目指す速い攻撃にも対応できるように一生懸命頑張りたい。
8月5日 日本×ブラジル戦 予選ラウンド(プールC) 第1戦
| チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット | 
| 日本 0勝1敗 | 0 | 18 | 16 | 21 | - | - | 
| ブラジル 1勝0敗 | 3 | 25 | 25 | 25 | - | - | 
【第1セットのスタメン】
|  | 竹下 佳江 |  | 山本 愛 |  | 江畑 幸子 | ||
|  | 木村 沙織 |  | 荒木 絵里香 |  | 山口 舞 |  | 佐野 優子 (リベロ) | 
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
サーブレシーブで崩れた。修正しないといけない。まだ(攻撃の)コンビも合っていないところもある。山口がまずまずだったし、交代選手の中では狩野もよくやっていた。ブラジルのサーブとブロックは素晴らしかった。
荒木絵里香選手:
試合を通して相手のペースで進められて、自分たちのプレーができなかったのが悔しい。
木村沙織選手:
自分たちが攻められるポイントでもミスをしてしまった、内容的にもずっと相手のペースで、良いゲームではなかった。明日は今日のような試合をしてはいけない。































