1位 | アメリカ |
2位 | ブラジル |
3位 | トルコ |
4位 | タイ |
5位 | 中国 |
6位 | キューバ |
7位 | ドイツ |
8位 | ポーランド |
9位 | 日本 |
10位 | イタリア |
11位 | セルビア |
12位 | ドミニカ共和国 |
13位 | プエルトリコ |
14位 | 韓国 |
15位 | アルゼンチン |
16位 | チャイニーズタイペイ |
MVP | メーガン・ホッジ(アメリカ) |
ベスト・スパイカー | ヨアナ・パラシオス(キューバ) |
ベスト・ブロッカー | タイーザ・メネセス(ブラジル) |
ベスト・サーバー | ネスリハン・ダルネル(トルコ) |
ベスト・レシーバー | ギュルデン・カヤラル(トルコ) |
ベスト・リベロ | チョウ ゲン(中国) |
ベスト・セッター | ヌットサラ・トムコム(タイ) |
ベスト・スコアラー | メーガン・ホッジ(アメリカ) |
6月24日 日本×韓国
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 4勝5敗 |
3 | 25 | 25 | 27 | - | - |
韓国
1勝8敗 |
0 | 22 | 20 | 25 | - | - |
【第1セットのスタメン】
迫田 さおり | 山口 舞 | 荒木 絵里香 |
|||||
大友 愛 | 竹下 佳江 | 木村 沙織 | 佐野 優子 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
サーブレシーブが非常に安定していた。攻撃のスピードアップに取り組む中ではミスも増えているが、これは想定内なので、あと一ヵ月で確実にしていきたい。
荒木絵里香選手:
昨日までと違うメンバーで戦い、勝つことができて良かった。今回は難しい大会だったが、ここからはロンドンオリンピックに向けて集中していきたい。
大友愛選手:
勝てて良かったと思う。自分が目標としている、スピードの面でも多くをクリアすることができた。
木村沙織選手:
点数を取られ過ぎたと思うが、ばたばたした中でもストレートで勝てて良かった。オリンピックまで日数はないが、後悔のないように詰めて練習して頑張りたい。
6月23日 日本×トルコ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 3勝5敗 |
1 | 25 | 14 | 21 | 17 | - |
トルコ
7勝1敗 |
3 | 23 | 25 | 25 | 25 | - |
【第1セットのスタメン】
石田 瑞穂 | 山口 舞 | 井上 香織 | |||||
平井 香菜子 |
中道 瞳 | 栗原 恵 | 佐野 優子 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
今日も連続失点が多いな、と反省している。今日は全員が良くなかった。トルコに限らずヨーロッパのチームはサーブが非常に良いので、どれだけ高い返球率で返せるかが今後のカギになると思う。
竹下佳江選手:
前半、とてもいいディグから良い展開ができた部分と、連続失点した部分とで大きく分かれたと思う。練習の中から合わせているコンビを向上させ、明日も必死になって頑張りたい。
木村沙織選手:
試合に出るのはほんとうに久し振りで、負けてしまったがいい感覚でプレーできた。明日また、韓国戦に全員で勝って終われるように頑張りたい。
石田瑞穂選手:
連続失点がいちばんの敗因。自分自身、バックスパイクのミスがすごく目立って、敗因となってしまった。
6月22日 日本×ドイツ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 3勝4敗 |
1 | 22 | 12 | 25 | 16 | - |
ドイツ
4勝3敗 |
3 | 25 | 25 | 17 | 25 | - |
【第1セットのスタメン】
狩野 舞子 | 荒木 絵里香 |
石田 瑞穂 | |||||
迫田 さおり | 平井 香菜子 |
中道 瞳 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
やはりサーブで崩され、高いブロックに止められてしまい反省している。決勝ラウンドに行くためにも大事な3連戦だったが、今日負けてしまい、少なくともあと2連勝しなければ、と思っている。
荒木絵里香選手:
サーブで苦しめられるケースも多くて、自分たちからミスを出してしまい、淡白なゲームになってしまったのですごく残念。個人的にもあまりいいプレーができなかったので、また頑張りたい。
迫田さおり選手:
自分はサーブレシーブをしないで周囲に任せているが、もっとカバーできたボールもあったと思っている。“ここで決めないと”という場面でのミスがあったことは課題。
栗原恵選手:
相手のサーブに苦しめられたが、自分たちのサーブでも、もっと攻められれば違った結果になったと思う。しっかり反省したい。
6月17日 日本×タイ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 3勝3敗 |
2 | 15 | 25 | 25 | 19 | 16 |
タイ
5勝1敗 |
3 | 25 | 16 | 22 | 25 | 18 |
【第1セットのスタメン】
迫田 さおり | 岩坂 名奈 | 石田 瑞穂 | |||||
江畑 幸子 | 平井 香菜子 |
中道 瞳 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
竹下佳江選手: 石田瑞穂選手: 平井香菜子選手:
眞鍋政義監督:
最終的にフルセットで負けましたが、特に5セット目、勝っているところから逆転負けということで、日本チームとしていろんな反省ができたと思っています。
今日のゲームは、中道を中心に内容的にいいバレーをしていたと思っています。最後、勝ち切ることが一番だったと思うのですが、それでも必死になって一本一本取りに行く姿は頼もしかったと思っています。
サーブレシーブを試合で捕ることがあまりないので、最初は不安でした。サーブレシーブに関しては、崩されながらも出来たという印象はあったのですが、攻撃面で力不足を感じ、ふがいない結果に終わってしまいました。
ミドルブロッカーを積極的に使って、それを絡めてサイドも有効に使える場面があったのですが、最後のセットでミスが出てしまったり、決めたいところで、決めきれなかったりがあったので、反省していきたいです。
6月16日 日本×プエルトリコ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 3勝2敗 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
プエルトリコ
1勝4敗 |
0 | 20 | 18 | 16 | - | - |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 井上 香織 | 栗原 恵 | |||||
江畑 幸子 | 大友 愛 | 竹下 佳江 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
いろいろな選手を使う中で、それぞれいいところ悪いところが出てそれを反省しながらのプレーでしたが、最終的にチームが3-0で勝つことができてホッとしています。井上、大友、二人ともOQTには間に合わず今大会から数多く使っていますが、二人とも順調に回復し、それぞれ持ち味を出してくれていると思っています。
竹下佳江選手:
メンバーがいろいろ代わりますが、その中でチームとして速い攻撃を作っていこうということで進んできています。コンビが合わないケースもありますが、これからオリンピックに向けていい形が少しでもできるようにしてけたらと思っています。
井上香織選手:
今、チームとして速いバレーに取り組んでいる中で、ミドルブロッカーの動き出しが重要になってくると思うので、スパイクを打たないときでもいい流れでバレーができるようにということを心がけてやっています。肩の状態は違和感、痛みもほとんどなく順調に回復しています。あとはゲーム感覚を戻していきたいです。
大友愛選手:
ヒザのケガの状態はまったく問題ありません。練習もフルで出来ていますし、試合後も痛みもありません。今日はなかなか自分たちのリズムで試合が展開できずに苦しかったのですが、その中でもコンビや速いバレーを展開しようということで、みんなで勝つことができたのでよかったと思っています。
6月15日 日本×ドミニカ共和国
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 2勝2敗 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
ドミニカ共和国
1勝3敗 |
0 | 17 | 13 | 18 | - | - |
【第1セットのスタメン】
新鍋 理沙 | 岩坂 名奈 | 栗原 恵 | |||||
石田 瑞穂 | 平井 香菜子 |
中道 瞳 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
今日のゲームはストレートで勝つことが出来てよかった。特にその中でもサーブがよかったと思っています。(スタメンで起用した)栗原の出来は普通、石田は効果率が高く、すばらしい活躍だったと思います。
竹下佳江選手:
最初からとてもサーブが走っていて、日本が先手先手でバレーが作ることができる展開ですごく良かったと思います。
栗原恵選手:
個人的にはすごく久しぶりの実戦だったので緊張感の中で試合に臨んだのですが、結果としてストレートで勝つことができてよかったです。私自身はとにかく一生懸命やるだけ、自分のプレーに集中して一戦一戦頑張っていきたいと思います。
コートに立つことができない期間が長かったので、いろんな方に感謝の気持でいっぱいです。その気持の中で充実してプレーすることができました。
石田瑞穂選手:
すごく久しぶりの公式戦で緊張していたのですが、チームですごく一丸となってできたので良かったと思います。チームとしてスピードを生かした攻撃を掲げているので、意識して取り組みました。
6月10日 日本×韓国
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 1勝2敗 |
3 | 25 | 23 | 25 | 25 | - |
韓国
3敗 |
1 | 19 | 25 | 19 | 22 | - |
【第1セットのスタメン】
江畑 幸子 | 狩野 舞子 | 井上 香織 | |||||
荒木 絵里香 |
中道 瞳 | 新鍋 理沙 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
狩野舞子選手: 荒木絵里香選手:
眞鍋政義監督:
課題は出たが、3―1で勝てたのでよしとしたい。今大会は結果を気にしていない。五輪に出場する12人を選ぶことが大事。ロンドン五輪では日本も韓国もアジアの一員として、いい結果を残せればいいと思う。
前の2試合はスパイクを強気で打てていなかったので、攻めていこうと思った。時間はないけれど、試合に出してもらっているので、(五輪での)スターティングメンバーを狙いたい。いろいろな面をアピールできると思う。
日本も韓国もベストメンバーでの試合ではなかったが、初勝利を挙げられたのは良かった。 来週(小牧大会)につなげていきたい。
6月9日 日本×キューバ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 0勝2敗 |
1 | 20 | 25 | 18 | 20 | - |
キューバ
2勝0敗 |
3 | 25 | 20 | 25 | 25 | - |
【第1セットのスタメン】
迫田 さおり | 山口 舞 | 井上 香織 | |||||
大友 愛 | 中道 瞳 | 新鍋 理沙 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
大友愛選手: 迫田さおり選手:
眞鍋政義監督:
負けたことは非常に残念。内容は良くなっている。新鍋が入ってサーブレシーブが安定した。大友は数字もいいし、彼女だけは良かった。やるからには全ての試合を勝ちにいっている。(10日は)韓国に勝って日本に帰りたい。
負けてしまったけど、次につながるようなミスもあった。良い方にとらえたい。自分のコンディションも上がってきている。きのう(8日)に比べれば、みんな1点を集中して取りに行っていた。結果にはつながらなかったが、次につながる。
途中からブロックにつかまりだした。最後まで決めきれるように、攻撃の幅を広げていかないといけない。ロンドン五輪世界最終予選は、あまりコートに出られなかったので、この大会でしっかりとアピールしていきたい。
6月8日 日本×トルコ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
日本 0勝1敗 |
0 | 19 | 21 | 21 | - | - |
トルコ
1勝0敗 |
3 | 25 | 25 | 25 | - | - |
【第1セットのスタメン】
山口 舞 | 岩坂 名奈 | 狩野 舞子 | |||||
迫田 さおり | 井上 香織 | 中道 瞳 | 座安 琴希 (リベロ) |
【戦評】
【コメント】
眞鍋政義監督:
敗れたことは非常に残念だが、いろいろな選手を起用できたことは良かった。疲れている選手もいるし、試合に出ていない選手にチャンスを与えようと思った。勝敗は別にして、一人一人のプレーを評価していきたい。メダルを取るための12人を見極めようと思っている。
荒木絵里香選手:
負けたことは残念だけど、いろいろな選手が出場するなかで、チームとしてレベルアップしていけるように頑張りたい。
大友愛選手:
いい雰囲気に変えられるようにと思っていた。まだベストではないけど、できる範囲のことはやれた。もっと良い状態にしていきたい。まずは試合に慣れていかないといけない。出るチャンスをもらえるようにアピールして、レギュラーに戻れるように頑張りたい。